前回登場したモンスター、注射器にまたがる白衣の天使は、今回注射器を持って立っているポーズになっていました。ちょっと残念。でも、攻撃力増加で持っている注射器が太くなるときの表情や、やられるときの「いや~ん」という声が可愛かったので良しとしましょう。
今回はいくも見所がありましたが、それをいくつか。
まず、海馬のカードさばきがいつもより格好良く、凝った描写になっていました。ドローする手つきなどが素敵です。
それから、サテライトキャノン破壊後に背景に降っている流星が、エースコンバット04の最終ステージのように美しかったと思います。
今回の最大の見所は、モクバを自分のために利用したと告発された海馬と、それを見ているモクバ。しかし、二人の深い絆は、その程度の告発で揺らいだりはしませんでした。これが真の愛というものでしょう。ここまではっきりと二人の世界を作られては、もはや何も言うことはありません。
と~のは、どんなに酷い目に遭わされても海馬を信じ続けるモクバを応援してます。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。